「噂の真相」元デスクが喝!「AKB48と秋元康に懐柔された『BUBKA』よ、しっかりしろ!」
http://www.cyzo.com/2011/07/post_7888.html
■寺島が編集長だった頃のイケイケBUBKA
続きを読む
http://www.cyzo.com/2011/07/post_7888.html
出版業界で最も「AKB48に"やられた"象徴」とひんしゅくを買っているのが、「BUBKA」(コアマガジン)。
「BUBKAと言えば、かつては宮沢りえと中田英寿のキス写真や、奥菜恵と押尾学のニャンニャン写真など、一般誌ではなかなか報じられないスキャンダル写真を掲載していた、いわば鬼畜系裏情報雑誌だった。また、姉妹誌が、音事協が中心となり、お宝写真を掲載された複数のタレントから集団訴訟されたり、児童ポルノ禁止法違反で元編集長が逮捕されるなど、"イケイケ"スキャンダル雑誌でもあった。それが今では『AKB48応援』一色ですからね」(マイナー雑誌に詳しい出版評論家)
それは"やられた"どころではない、と嘆くのが、スキャンダル路線のころに「BUBKA」に関わったライターだ。
「名物編集長だった寺島元編集長が交代して以降、この傾向が顕著になりました。これまでも、AKB48側からさまざまな懐柔が行われていたようですが、秋元康のインタビューを掲載するわ、卒業した途端にメンバーの熱愛を報じるわなど、これまでの『BUBKA』はどこに行ってしまったのか、という状態です。特に秋元氏の巧妙な点だと思うのですが、AKB48のイベントやコンサートに『BUBKA』のスタッフも招待するんです。しかも、かなりいい席にね。彼らは、これまで芸能界からそんな待遇を受けたことがないので、もうそれがうれしくてしょうがない。今では編集部は『AKBヲタ』の巣窟といった感じです(笑)。それだけでなく、自社の他媒体がAKB48を批判的に取り上げようとした際、圧力までかけたらしい。何を考えているんだか」
■寺島が編集長だった頃のイケイケBUBKA
続きを読む